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読む数学 通読できる数学用語事典 (読んで楽しむ教科書)
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| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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| セールスランク: | 86094 位
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こうやって教えてくれる先生がいたら良かった
残念ながら、私の学生時代には、このように楽しくてわかりやすく
数学を教えてくれる先生がいなかったので、数学にそれほど興味を持たず、
40歳を越えてしまいました。
最近、数学のおもしろさに触れて、独学で勉強するために、色々と数学の
書籍を買い漁っている中での、すばらしい書籍のうちの1冊です。
高校生ぐらいから、文系理系を問わずに楽しく読めると思います。
お薦めです。
寝ながら読めます
数学を題材にした小説やドキュメンタリーを読んではまった人にお勧めします。
あやふやだった概念、用語がすっきり整理できるようになります。
難しい数式は出てきません。表題通り通読できます。それも横になっての気軽さで。
わたしは高校時代に虚数の出現で数学が大嫌いになりました。赤点の連続で
夢をあきらめ文系の大学に進みました。
本当は小学生のときにアマチュア無線の免許を取って以来、通信士になることが
夢でした。あれから30年近く。この本が数学を勉強しなおすきっかけになりました。
その後、第1級無線技術士の国家試験に合格。無線工学で合格点をとれたのも
この本に出合ったおかげです。免許を得て、40歳過ぎで通信会社に転職しました。
わたしの人生を変えてくれた一冊。
良いコンセプトでまとめている。多くの教師ができてない側面だ。
日本で生まれ育った人間ならば…
英語を読むとき、日本語に訳したほうが、より理解できるのが当たり前である。
本書は、いうなれば『数学という言葉を、日本語に訳した本』なのだ。
数学が苦手だという人は多い。が、その理由を、
○○大学の入試問題が解けないから、と応える人は無いだろう。
微分積分って何? 数字をいじくって何を得ようとしているの?
という具合に、意味や目的が分からないのを、
苦手、という言葉で表現しているのではないだろうか?
この問題は、数学の意味を、日常の言葉に変換することで、解決するのである。
例えば、分数とは、いったい何を意味しているのだろうか。
答えられる人間は、たとえ数学者を含めても、多くないだろう。
詳しくは本書を参照していただくとして、これを言葉で説明できるメリットは大きい。
分数の割り算を『ひっくり返して掛ける』と、
テクニックだけを暗記するのでは、理解していないに等しい。
掛ける・割る 分数と整数の意味が分かっていれば、もしかしたら、
テクニックを教えられなくても、自力で計算問題を解けるかもしれない。
本書があれば、入試で高得点が取れるようになるか?
それは分からない。しかし、数学が分からない、多くの人を救えるはずである。
数学を言語化する。
口にするのは簡単だが、よほど深遠な理解と研究、数学への好奇心が無ければ、
こんなことは成しえないであろう。
数学の得意な同級生や、学校の先生に、問題集の解法を聞いてみて欲しい。
単なる計算ミスならまだしも、本当に、なぜなのか理解できない問題に限って
『だって、そうでしょ?(=分からない理由が分からない)』
で返してくることからみても、これは明らかである。
彼らは数学は得意だが、数学の言語化はできてないのだ。
本書だけでなく、著者である瀬山 士郎先生へ、感謝と賛辞を送りたい。
ちなみに、このレビュータイトルに記したコンセプト、とは、
包括的な意味(考え方や捉え方)のこと…だそうである。
やさしく読みやすい
ガロア理論へいたる話で、興味深かった説明は、代数学は「四則演算」と累乗根の研究を対象とするのに対し、解析学は極限を扱う。つまり連続を問題にする。ところが皮肉なことにガウスが証明した「代数の基本定理」は証明に連続性の概念が欠かせない。この定理は方程式に解があることを保証はするが、それが必ず解けることは保証していない。後者の問題を解決したのが置換や対称性の操作概念である群論を活用したガロア理論ということです。
また著者のHPhttp://homepage2.nifty.com/seyama/も参考になります。
ベレ出版
「無限と連続」の数学―微分積分学の基礎理論案内 数学用語と記号ものがたり はじめて読む数学の歴史 (読んで楽しむ教科書) 数式を読みとくコツ―「数式は哲学だ」と割り切ってみよう 幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫)
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